利用者の声

利用者の声

男の子1

児童発達支援
N・Uさん
(6歳・男・自閉症)

 上の兄弟と比べて言葉の遅れ、また、あまり笑わなかったり人に興味を持たないことが気になり、役所に相談していた際にチューリップのことを知りました。チューリップに通い始めてからは、最初は自分の思いを伝えられず涙することもありましたが、チューリップの先生がサポートしてくださり、徐々に自分のことを言えるようになってきて、その後はみるみる成長していきました。 チューリップさんは、夏休みなどの長期休みは夏祭りなど家ではできない体験をさせていただき、家族にとって大事な、なくてはならない存在です。

児童発達支援
K・Tさん
(6歳・女
・ASD)

 目が合いにくい、切り替えができないなどあり、3歳から利用しています。母のレスパイトも含んでいました。チューリップに通い始めてからは、先生と楽しい会話をするようにな ったこともあり、プログラムに参加できて切り替えも上手になりました。自分より小さな子 に声をかけたり、一緒に遊ぶようになりました。チューリップは、私たち家族と一緒に子ど もの成長する姿を見守り、喜んでくれる大切な存在です。
男の子2

児童発達支援
T・Y さん、T・M さん
(一卵性双生児・4歳・自閉症スペクトラム/ADHD)

 〈障害程度など〉 「あ」「い」「う」「え」「お」はできつつありますが、意味のある発語はまだありません。 食事中や関心事に集中している時をのぞけば、じっとしていることが困難です。 〈通園頻度・きっかけ〉 ほぼ週3ペースで通っています。妻は生後1年未満の段階で発達障害を疑っていました が、私は職場の同僚や先輩からの「男の子は3歳くらいまでなら発語がなくても大丈夫」と いう言葉を真に受けていました。2歳を過ぎたころからチューリップやほかの療育機関へ の通園をしています。通園の提案をしてくれた妻には、感謝の気持ちでいっぱいです。 〈チューリップに通い始めてからのお子様の成長〉 日々一緒に過ごしているとなかなかわかりにくいものですが、最初は全くできなかった 水筒のプッシュボタンを押して飲み口を出す、少しずつですが発語の模倣、「いただきます」 のポーズ(両手を合わせる)、危険な行為をしそうなときに強い口調で「ダメ!」と声掛け すると以前はパニックを起こしていたのが、現在は一旦動きを止めてくれるようになりま した。T(さん)はブロックを高く積み上げたり、フィギュアをきれいに並べて悦に入るこ とが多いです。M(さん)は音の出る玩具を好み、文字は読めないもの絵本をペラペラめくって楽しんでいます。 〈ご家族にとってチューリップとは〉 3か所の療育施設に通園中ですが、なかでもチューリップさんには2人ともかなりの割合でお世話になっていて、彼らにとっては団体行動も学べる貴重な空間になっていると思 います。他の療育はマンツーマン指導なので、語弊があるかもしれませんが、最も穏やかに マイペースで過ごせるひとときではないかと、勝手に推測しています。残念ながら、私には まだ息子たちの将来像が見えてきておりません。当面は2人の健やかな成長を過度な期待 を抱かずに見守っていきたいです。
男の子2

放課後等デイサービス
A・Uさん
(9歳・男・ADHD/自閉症)

 家にいてもゲームばかりしていたので、お友達と触れ合ってもらいたいと思い、チューリ ップに通うことにしました。最初は疲れてしまい自宅での感情の波はありましたが、最近は お友達ができて楽しいようです。お友達とのやり取りがたくさんできるのでいい経験にな ると思っています。
男の子1

放課後等デイサービス
T・Gさん
(11歳・男・知的障害を伴う自閉症)

 療育園に通園していましたが、年中児に妹が誕生し、外出が困難になったので、長期休み に利用を開始しました。小学校入学により平日利用しています。 学校で頑張ってきているので、チューリップでは余暇(休憩時間)としてリラックスして 過ごしています。気持ちが穏やかになり、大人とのやり取り、片付け、要求など関わり方が 上手になりました。私たち家族にとって安心安全な場所です。本人も大好きな場所であり、 楽しく利用しています。これからもよろしくお願いします。
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